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2017年05月25日
ミニミニFC出町柳店|株式会社 永都のブログ

★ ★ 国交省・住宅市場動向調査を公表(賃貸) ★ ★


◎ 国土交通省より、平成28年度の住宅市場動向調査(賃貸)の発表がありました。

 この調査は、住替え・建替え前後の住宅や、その住居に居住する世帯の状況等を把握し、

 今後の住宅政策の企画立案に活かすことを目的としています。

以下は、民間の賃貸住宅に関する調査結果とアドバイスコメントを記載しますのでご見聞ください。

① 住居の選択理由(賃貸住宅)

  第一位 家賃が適切だったから・・・55.7%

  第二位 立地環境が良かったから・・・47.7%

 

 第三位 広さ・設備・デザインが良かったから・・・34.0%

 第四位 昔から住んでいる地域だったから・・・15.0%

  ※ 例年と同じく、家賃・立地・広さ(設備)の順の意見がみられています。

② 賃貸住宅に関して困った経験があるか

 ○ ある 36.0%(+2.8%)

 ○ 無し 60.9%(-4.4%)

  ※ 困った経験を持っている人が二年連続増加。

③ 困った経験の内容

 第一位 敷金・礼金などの金銭負担・・・51.5%

 第二位 近隣住民の迷惑行為・・・39.2%

 第三位 家主・管理会社の対応・・・31.4%

 第四位 修繕費用の不明朗な請求・・・25.8%

 第五位 連帯保証人の確保・・・24.7%

 第六位 家賃・敷金の清算・・・18.0%

   ※ 近隣住民の迷惑行為、修繕費用の不明朗な請求が増加している。

◎その他では、高齢者向けの設備(手すり・段差のない室内・廊下などが車いすで通行可能な幅・浴室及びトイレの暖房)が増強されています。

 【平成28年度住宅市場動向調査について】

 http://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000116.html

 

≪アドバイスコメント≫

 ①住居の選択理由(賃貸)としては、やはり「適切な家賃」が一位となり、立地環境・広さ(設備・デザイン)の順となり、今後も大きな変化はないでしょう。

 次に、賃貸住宅で困った経験としては、敷金・礼金などの金銭負担があり、個々の所得の中での「負担感」は常について回る感があります。賃貸市場の中でも、敷金・礼金無し物件の増加は増える状況にあります。

 また、近隣住民との関係においてマダマダ問題点が多いようです。その中で家主・管理会社の対応についても一定の不満を持っている方が多い状況です。そして、依然として退去時等の修繕費用トラブルも問題点として引きずっています。

 いずれにしても、賃貸住宅において家主・管理会社は「入居時~入居中~退去時の注意点」等を十分に説明する責務があり、トラブル発生時には迅速かつ適切な対応は不可欠です。

 前記を的確に行うことにより、賃貸借契約の基本である賃貸人・賃借人の間の信頼関係が保たれるます。

 対応等でお困りの点があれば、弊社にて随時ご相談を承っています。

 お気軽にご相談ください。

 

https://eito8.jp

 

 

この記事を書いた人
髙橋 保郎 タカハシ ヤスオ
髙橋 保郎
おうし座のA型です。常に「はい! 喜んで」の姿勢で取り組みます。賃貸業界では35年、お部屋探し・テナント仲介はもちろん、賃貸物件管理から各種有効利用etc俊敏にご回答・ご対応させて頂きます。
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